座位保持装置などの福祉用具は、公的給付制度として「補装具費支給制度」を利用して入手することができます。その内容や交付の条件は地域によって違いますので、まずは各市区町村の福祉課に相談してください。
JAWSでは皆様からのご質問をお受けすることもしております。協会員名簿をもとにお近くの会員にご連絡くだされば、その地域に合った方法を説明させていただきます。
また、今お使いの補装具の修理についても同様にお問い合わせください。
65歳以上の方と「特定疾患」に指定されている40歳以上の方は、介護保険を利用してべッドなどとともに車椅子の貸与(レンタル)を受けられます。毎月の利用料の1割が個人負担です。
各市区町村の福祉課で居住地の介護支援専門員(ケアマネジャー)のリストを得ることができます。介護支援専門員へご相談ください。