車椅子は使う種類や用途、年齢によって入手の仕方が違います。例えば18歳以下の子どもや自分専用の特別な機能のついた車椅子が必要な場合は「補装具費支給制度」などを利用して入手できます。
介護保険での車椅子の貸与(レンタル)を受けることができます。毎月の利用料の1割が個人負担です。各市区町村の福祉課などにご相談ください。
スポーツ用の車椅子など自費で購入することも可能です。購入なども含め、日本車椅子シーティング協会へお問い合わせください。協会員名簿からお近くの会員にご連絡ください。その地域に合った方法をご説明させていただきます。